兀狄山人漂泊録 GotutekiSanzin /Minimal Wild /Ultla Light/Hermit

世を捨て 人生から降り 晴歩雨読 無為徒食 兀兀騰騰 逍遙漂泊 無頼の忘備録

20171008-09 奥久慈縦走

20171008-09 奥久慈縦走
常陸男体山袋田の滝,偕楽園

常磐線で水戸まで、水郡線に乗り換え西金サイガネ駅下車。遠い。

常陸男体山へ。10:30歩き始め。かなり遅い。
山地図には無いエリア。事前にヤマレコの記録で調べると、休憩抜きで歩き六時間前後のようだ。迷わなくても暗くなるまでギリギリだ。男体山のピークさえ踏めば途中エスケープして、電車か車道で袋田の滝に行っても良い。
70分ほど車道を歩いて自販機のある分岐で休憩。
時々、岩の塊の男体山が見える。
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少し下るとトイレがあり、そのまたすこし下に歩いてきたのとは別の林道があらわれて民宿兼蕎麦屋?の脇の細い道が登山口。

細い山道をすこし登ると、一般コースと健脚コースの分岐。
健脚コースは、鎖連続だが50分くらい早い。
迷わず健脚コース。

鎖を2ヶ所ほど登ると、すこし離れた崖から男性の声がした。
まちがったところを上がってしまったらしい。
降りるのと、元の道に戻るのが不安らしい。
って、登れないんだから降りるしかない。
おれはすこし降りて、おじさんが見えるところで、彼が本道にもどるまで、声をかけてナビらしきことをしてつきあってあげた。
だいぶん時間をロスした。
ま、よくあることなのだが……、自分だったら?……うーん……ま、自力で何とかするのは間違いないな。

この後、鎖はかなりシツコイし、登りもなかなかだった。
高度感はないから、特大ジャングルジムみたい。
かなり疲れた。
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アズマヤで健脚コースはおしまい。オジオバ連れとすれ違い頂上往復。……あの、二人あそこをおりるのかしらん?……そーいえば、プチ遭難オジサンはどうした??

取り敢えずエスケープしないで進むことに。
このあとは、アップダウンはあるものの終始自然林の気持ちのいい山道だった。誰にも合わないし、鎖もない。
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広葉樹が多く、紅葉の季節は見事だろう。
ただし、獣の雰囲気は濃厚で、滑りやすい地質。
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第二展望場所は、奥多摩のハナド岩みたいな開けた岩の上。
しばらく行って、第一展望場所には、屋根付のベンチが二つあった。ここで、休憩。
やや、タイムオーバー気味。

時間的に山づたいに月居オレ山を越えて袋田の滝まで出るとヘタすると山道で暗くなる時間になっていた。
よって、比較的タイムの短い、旧月オレトンネル側に降りて国道に出て脇道から山の裏側?から滝方面に出る遊歩道?山道をとることにしたが、この最後の山道が見つからない。なんとなく一帯荒れている。道標も全く無い。猪の箱罠が路側に置いてある。
ちよっと、やな感じ。
例え入り口を見つけても荒れて草ボウボウは間違い無さそう。

早々に諦めて遠回り、新月オレトンネルを袋田駅方面に一旦下って登り返し、国道沿いに車のコースで袋田の滝に向かう。最初から新の方に降りればよかった、後の祭り。
道路に車用に、袋田の滝4キロの標識。ん?意外と近い?
ぎりぎり、18時にはつくか?

心配していたトンネルには、照明はなかったが、手すり付の歩道があった。ありがたやー、トンネル怖い。

陽は暮れきって袋田の滝は、1大カンコウチであった。大きな駐車場は閑散として、でかい温泉街みたいな各種のお店が仕舞い仕度をしていた。
驚いたことにまだ、観光客がちらほらいた。

さらに、驚いたことに袋田の滝は完全に施設に隠されていて300円を払わないと近づけない。
有料トンネルは18:00閉店がらがら。
到着17:50。
ただし、第二展望場所へのエレベーターが18時で止まるのであって、出ていくのは19:30くらいまでいいらしい。
急いで、第二展望へ。
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滝はライトアップされていて、やや不気味。
第一展望場所にはまだ10人以上客がいた。勿論車の日帰り観光客だろう。
バカじゃないの??

ま、取りあえずミッション完遂。ラジャーアイアイサー。

帰りがまた遠い。観光地をでたあたりでグーグル君によると35分くらい。
ホテルと飲食店はいくつかあるがコンビニはない。
駅近くで酒は手に入った。道を聞いたオジサンにやたら感心された。こんな時間に歩くのは、本当はバカである。

駅は無人のクセにキレイで立派。充分泊まれる。
何故かフィリピンのワカモノ男女10人くらいがいた。
つまみなしで酒を飲む。胃には悪いがしかたない。
水戸行き終電20:30て何よ?八高以下、ナンバーテン👎
(注:大昔ふぃりぴんぱぶで習った。最低!の意味)

翌日は偕楽園観光。
なんと、無料! 水戸市民羨ましー!!
一番気に入ったのは、楠と杉の大木かな?
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ところで、水戸駅は昼から飲んでるジモトノおっさん結構居るけど、競輪とかあるのかな?ま、問題ないけど。

あと、何が名物かわからなかったから吉野屋で昼飯食べたのはやや残念。
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以上、兀狄山人記