兀狄山人漂泊録 GotutekiSanzin hyouhakuroku

世を捨て 人生から降り 晴歩雨読 無為徒食 兀兀騰騰 逍遙漂泊 備忘録

20180208 横手渓谷・永田白鬚神社【散歩】

20180208 横手渓谷・永田白鬚神社
昨日入間のサウナへ行く途中、狭山市笹井の白鬚神社の裏の切通富士塚跡の標識を見つけた。
と、云う話が前段にあって、今日のこと。
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本日は、休養日にするつもりだったがあまりに晴天なので、図書館には行かないで、一昨日同様高麗峠から巾着田まで来た。
今日は横手方面へ行くことにした、その先は未定。

  • ふと、地図上に日和田山の299側麓に白鬚神社を発見。行ってみることにした。

が、Googleの案内ではたどり着かなかった。
今度日和田山の下りに探してみることにした。
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横手渓谷方面に向かってふたたび地図に白鬚神社が名栗側の永田地区にもあることを発見。
どうせ暇なので、高麗川から武蔵横手団地を越えて永田へ降りてみることにした。

永田から本郷地区、西中を経由して図書館で時間を潰して帰ることにする。

さて、横手渓谷からGoogleに従って西武線を小さな踏み切りでわたり、
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横手団地の縁の遊水地らしきじめじめした地域から這い上がり団地を突っ切って、山脈公園なる見覚えのある場所にたどりついた。
あとは、飯能アルプスの成れの果てを越えて名栗への道に出る。
目的の永田・白鬚神社は着いてみれば見覚えがある。
永田自治会館兼社務所のある立派な村社。
秋葉神社愛宕神社の額が白鬚の両側に並んでいた。
残念ながら、祭神の名(たぶん猿田彦だろうが)も由来もわからない。
富士講の跡もない。
裏の摂社の社名も不明。
完全に余所者は相手にしていない。
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前にイタリアレストランが開店したばかりのようだ。
帰路、本郷地区の八幡御嶽神社里宮のほうも参拝。
こちらは、新築の立派な本郷自治会館が併設。
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で、飯能図書館着13:24。09:40発だから、4時間程度でやや少ないから、ウェイトトレーニングをして帳尻を合わせよう。

そうそう、老母からもらった旧式の万歩計を高麗峠から動かしてみた、図書館で17000歩だった。
合計で2万数千歩か。
一万歩でだいたい6.5㎞だから14㎞くらいかな。

やはり、減量トレッキング?6回目には少々短い散歩ですな。
明日は、奥多摩の御岳あたりをしっかり歩くつもりだ。