ポケット・ネイチャーストーブ比較 【UL 試論】【山道具】
エンバーリットも、ワイルドストーブもちょっとお茶を飲むには大きすぎるので、300ミリリットル程度の湯沸かしと、100均固形燃料台として小さな焚き火を検討。
バーゴヘキサも大きすぎるから考えない。
中華製品も、元祖ポケットストーブも重すぎるから外す。
今のエンバーリットチタンが160グラムだから、ま、それ以下には納めたい。
下記のデータを見ると、何故か突然安くなったファイヤーアントチタンか、SOTO テトラの2択だ。
が、それでも価格差8倍だからねー
エンバーリットは、結構歪んでバラけやすいの知ってるしなぁ。
ファイヤーボックスは、足が長いので安定悪いし、実質の火室容量はテトラとたいして変わらないだろう。
組み立ては早い。が、逆に云うとヒンジが壊れたらゴミ箱行き。アホみたいに高いし。
テトラだけは、ロストルと底板が二枚だがどちらかは省けるから100グラム程度で収まるかも。
バカに安いし~
と云うわけで決定……かなぁ……
この、小ささの是非は、実際使ってみないとわからない。
風防の役には全くたたないし、五徳としては使えるとしても重すぎる。<参考データ>
エンバーリットファイヤーアント ステン4800円 高さ12.7*幅8.9 196グラム
〃 チタン 8500円 80グラム❗
ファイヤーボックス ナノ ステン7230円 8*12 167グラム
〃チタン12636円 113
SOTO ミニ焚き火台テトラ ステン1058円❗ 7.9*8.8 125グラム
http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/st-941/
兀