兀狄山人漂泊録 GotutekiSanzin /Minimal Wild /Ultla Light/Hermit

世を捨て 人生から降り 晴歩雨読 無為徒食 兀兀騰騰 逍遙漂泊 無頼の忘備録

哲学的営為として、それらを解体せよ。001【20170525?アーカイブ011】【散話selection】【哲学】

哲学的営為として、それらを解体せよ。001【20170525?アーカイブ011】【散話selection】【哲学】


とは、云うものの、少しばかり知的な文は、音声にては無理なよう。


真言は 尻 仙台脇田 をもとにしている 私は真言の醍醐単収して 未だ頭いたの薬を 短小する暇はなし ギターのことは 悉く あなたに譲り 奉る 性霊集

真言は自利  天台は利他 をもとにしている  利他のことは 悉く あなたに譲り 奉る  性霊集

最後の、空海の しょうりょうしゅう を変換できたのは驚き。

これは、最澄の、「法華(天台)と真言(密教)に優劣はないはずだ」、に空海が答えたことばだ。

菩薩行、いや仏教の伝統からは程遠い、しかしながら なんとも仏陀的な嘘偽りのない言葉だこと……。

そう。なんとも、自分を見ているようだ。
偽善者最澄の悲しそうな目。
確信犯空海の孤独への決意。

神の必然畏るべし。
たまたま、開いた本にこの箇所を見出した。

線を引いてある。87年に読んだらしい。
全く忘れていたし、何がわかっていたのかは、はなはだ怪しいが、予感として何かを感じたのだろう。

真言の醍醐を耽執して 未だ利他の薬を 耽賞する暇はなし

もって、エピタフ(墓碑銘) たらん。