ウガヤフキアエズノミコト 【歴史】【紹介】
ウガヤフキアエズノミコト
をご存知だろうか？
と、云うより
ウエツフミ(上記) と 竹内文書(文献)
をご存知だろうか？
と、云うか、
古史古伝
と、呼ばれる
、、、竹内文書、九鬼文書、宮下文書、上記、秀真伝、東日流外三郡誌、物部文書……
などの、一群の書物群をご存知だろうか？
小生にとっては、なーんだか久々に懐かしい物に出会った気分だ。
出会いは、竹内文書だった。
このあたりの、所謂 トんでも本、偽史 と蔑称される本たちにはまった時期があった。
今でも本棚にある。
そういえば、猿田彦から引きずって、出雲、伊勢へと旅に出て、また猿田彦に出会った今回の旅もこれらの懐かしい想い出に呼ばれたのかもしれない。
今回は行けなかったが、伊勢神宮を調べていて、ともに謎の多い宇佐神宮から はしなくも ウガヤフキアエズノミコト の名を見いだした。
ウガヤフキアエズノミコトとは、神武天皇の父である。
で、
ウガヤフキアエズノミコトの父は山幸彦で、母は豊玉姫
である。
豊玉姫とは、竜宮城の乙姫様である。
話が、むちゃくちゃになってきただろ。
で、ウガヤフキアエズノミコトは一人でなくウガヤフキアエズ王朝だった、と云うのは小生にも思い付くことだったが、それを宇佐神宮はじめの神社とからめて話を広げているページを見つけてしまった、、、
以下、また面白くて眠れなくなる、、、
世の中、暇なひとが多くて実に楽しい。
ってか、こんなに面白いことがゴロゴロ転がってるのに
、下らない世亊に心労疲労困憊し、コマーシャリズムとメディアに洗脳されて金や時間を浪費しているのは勿体ないことだ。
歴史なんて、どうせ終わってしまったことだ。
遊びに過ぎない。
そもそも、もっとも高貴な人生は遊びに終始する人生である。
何故なら、神の本質とは遊びだからだ……おっと、話が、哲学に向かってしまった
遊びをせんとやうまれけむ(『梁塵秘抄』)、だ。
『ウガヤフキア朝実在論』
兀20180321記
