青函ターミナル 初セコマ 【2018夏1-02】【旅】
大舘駅で79分も待つので少し歩くが、吉野家で並みを食べて、サンクスで安いビール500とポップコーンを買い待合室で食べた。
ファミマのポップコーンは味か薄くて脂っぽくなくて間食によい。
ここで、本日の超長距離18キッパーは私を入れて三人とわかった、一番ヤバめのおじさんはただの普通切符の鈍行乗り継ぎらしい。やはり、少し⭕⭕⭕……
なにせ、ハンチングつっかけに半袖半ズボン、クラッチバッグみたいなの一つでいつも何か飲んでいる。何故か時計はGショック?
検札がある羽越線で席をフラフラするものだから、何度も検札をうけていた。
電車のトイレでタバコを吸っていたようだ。
車内放送されていた。
キッパーの一人も目立っていた。坊主刈りで中田商店で買ったようなシャツを着て、みたこともない変な色のカリマーを背負っている。
もう一人は、ターミナルと船で一緒になった。
旅慣れているようで、まぁ普通。
この人だけ同年代か?
ジャージーに25リットルくらいのザック。
そういう、自分も変は変だが、完全に山の格好だからまぁ許されるのではないか??
青函フェリーターミナルまで夜道を30分。
建物は、綺麗になったらしい。
券は12時からしか売ってくれなかったが、ホームページを見せるとクーポンで200円引きになって、1800円だった。
寝そべってはいけないとかいてあるが、少しだけいた先人に倣ってポンチョを延べて少し横になった。
スマホ用の電源が用意してあった。
車にいたヒトがそれなりにいたらしい。
時間が近くなると集まってきた。
とは、言っても、10人ほどか。
連絡船は思ったより小さい、車と一緒に乗って狭い階段を上がる。
輪行で自転車をあげるのはややつらそう。
2階がベンチなど、3階が雑魚寝部屋とスツールとデッキ。
端に枕用のクッションが一列に並んでいる。
電源がある。満タンにしておいた。
降りるとき気づいたがfreeWi-Fiもあった。
うつらうつらして、約4時間、6時に函館ターミナルに着いた。
どんより曇っている。
電車は08時23 だから時間はあるが五稜郭駅に向かう。
Googleマップを無視して歩いたら自動車専用跨線橋で、かなり引き返した……
駅のまわりは何もない。コジマがあるくらい。
五稜郭までは片道2キロだから往復で終わってしまう。
ここでまず、北海道最初のミッション。
人生はじめてのセコマ、ことセイコーマートに行く。
往復1.5キロくらいで、やや遠い セコマ冨岡町店。
セコマは、長年憧れであった。
北海道の自転車や歩き旅のブログでは、もう毎回登場するご当地コンビニで、安いも安いがうまいらしい。
ま、ジャンクな味だろうが、みんなうまそうに食べている。
大変、うらやましい。
とりあえず、チェックしておいた商品から2点。
メロンサワー 3% 100円
と
チキンたっぷりペペロンチーノ 110円
安い。
珍しくその場では食べないで、来るときに見た、保育所併設?の公園まで運ぶ。
撮影後、そそくさと食べる。
園児の声のなか、朝から酎ハイかい……
サワーシリーズは、あとガラナと白いサワーがある。
この度数は依存者にとっては、ほとんどジュースで、寧ろ罪悪感が無い。
しばらくして、少し胃が暖かくなる程度、かわいいもの。
ペペロンチーノ等は、前は100円麺シリーズで量が少ないし安いが結構肉は入っているので缶一本のオツマミにベストマッチング。
残りのシリーズも随時全部食べるつもり。
さて、長万部では2時間待ち。
温泉もあるが、そこまで余裕もない。
また、セコマで買って一杯かな?
昨日はビール2本だけだ。
昼にちょこちょこのんだ方が、夜どかっと飲まなくて良いのかもしれない。
おお、北海道のJRはクーラーをつけないらしい!
一両編成だ。土曜だし始発でないからか、結構混んでる。
昨日と一転、蒸し暑い。北海道に来て、暑くなるとは……。
兀