謎のノンスティック鍋買った の巻 【山道具】
Amazonで色々見ていたら、前々からほしかったノンスティック加工のぴったりの良さそうな鍋を見つけたので迷わず発注した。
『SODIAL ポータブルアウトドアクッキングキャンプポット 陽極酸化アルミニウム折り畳み式ハンドル ノンスティック調理器具用ピクニックハイキング』
大陸からなので忘れた頃届きそうだが、すぐ使う予定もないのでかまわない。
ま、ダメ元の値段だし。
ノンスティックの8~900ccの片手鍋が、なんと
約1000円送料無料。
レビューの人は何か無感動だが、これ有り得ない安さ。
正直、1980円でも即買ったな。3000なら考えるけど。
だって、
決して高くないトランギアの300ccノンスティックカップですら2千ん百円
一番安い、プリムスのケトルがアマゾンで3千ちょい。
これも、中華だ。
ま、蓋がフライパンになるからその分高いのはわかるが、逆に重くなるし、縦長だから料理はしにくい。
この謎の鍋はエバニューのチタンクッカーみたいに料理しやすい平鍋。
ごくごく普通の鍋の形。しかも組ものではなく、単体。
これは、山用では珍しい。
ノンスティック加工のものは焚き火では使わないからこの季節は出番がないが、春や夏の長期キャンプ旅では活躍するはず。
やはり、洗う手間が全然違うし、衛生的だ。
たぶん、これと湯沸かしのユニフレーム食器がスタッキングできたらそっち、できなきゃmont-bellチタンマグの組み合わせになるんだろうか?……
去年の北海道はユニフレーム食器LとMだった。
ハードじゃないキャンプ旅にはノンスティック欲しいと痛感した。
しかもこいつもユニフレームと同じ、平形。
(利尻島にて2018)
立て型は麺類以外は使いにくい。
焼き物出来ないし、、、
届いたら、蓋と取っ手は改造するだろうけど、重さが気になるなぁ、、、
スペックわからなすぎ???
1番大事な重量不明。~ま、200はないでしょ
(-_-;)
容量すら不明。レビューに書いてあった。まぁ、寸法からだいたい想像はつくけど。
しかし、探せばあるもんだなぁ~。
これで、長い鍋探しの旅も終わるのだろうか……??
兀