利尻島【2018夏1-06】【旅】
利尻島の港から20分ほどのところに、ゆーにキャンプ場がある。
受付は19時まで。
稚内16:15(出るのは16:40過ぎ)のフェリーが着くのが18:20。
大丈夫。
稚内には泊まらずに利尻島に向かうことにした。
駅前のスーパーは結構高いのに果物が多い。
ロシア人目当てだろうか?
寂れた商店街もロシア語の看板。
スーパーで買い物、セコマでもおにぎりとガラナハイ。
きれいなフェリー乗り場の隅の席でタブレット充電しながら2時間以上待つ。
フェリー乗り場の女の子みな可愛い。
職がない地方都市の基幹産業は皆可愛い。
フェリーは、すごい団体の観光客。
登山者は意外に少ない。
フェリーからは大きな利尻富士。
みな甲板から写真しきり。
2時間弱で到着。
いきなりタブレット通信できない。
肝心の時Googleマップ使えない。
その後回復したが何だったのだろう??
なんとかギリギリにキャンプや着いたが、別に事後承諾でも良かったみたい。
基本バンガローやケビンメインみたい。
やたら、烏がいるが、きれいはきれい。
きれいなトイレにはスマホ充電用電源まである。
(利尻富士の頂上がチョッと見える)
カブで旅してる女の子に爺イが食いついている。
うるさい。
明日もしかしたら利尻富士登るかと、早く寝る。
このところ、ちゃんと早寝早起き。
まぁ、テントじゃ暑くて寝てられないが。
明日は降水確率0%
07 24
朝4時には起きたし、二日酔いでもないのだが、何故か登りたくない。
しばらく考えて、やめた。
このところ何故か登山欲が無くなっている。
やりたくないのやるのは、百名山組と同じ卑しい心持ちだ。
やめた。
港にそそりたつ、ペシ岬や夕日展望台を散歩して、地元スーパーで一杯、セコマで一杯、あっセコマのパートのおばさん昨日フェリーで前に並んでいたおばさんだ……
ペシ岬
利尻富士は終始ガスの中。一度も頂上は見えない。
快晴なのに。
何故か、明日は曇り降水確率20%だが、山頂くっきりの予感。
で、キャンプ場前の利尻富士温泉500円でサウナに入って時間を潰して、登山口のキャンプ場に向かう。
明日、4時に歩き出せば、少なくとも登りはガラガラのはずだ。
キャンプ場に向かう途中に泊まり客の迎車のバンのおじさんが乗ったいくかと言ってくれた。
40年近く歩いているがホテルの車に声をかけられたのは初めて。
この場合は、ありがたく乗せてもらう。
不思議だ。
利尻富士観光ホテルのおとーさん、ありがとうございました。
登山口のキャンプ場のおばさんもいい人だ。
キャンプ場は閑散としていた。
と、おもったら、
寝ていたら東北弁の団体が来た。遅くまでうるさく炊事場を独占して宴会している。
耳栓をした。寝カフェ対策の耳栓が役に立った。
07月 25日 水曜 6日目
うるさい団体のジジババァは気分悪いが、気力は湧いてきた。
いったい、なんなんだろう?
登りたくなくなったり、登りたくなったり、、、
で、結局
とりあえず、利尻富士登ってきた。
まぁ、招かれていたのだろう。
8合目から頂上
雪渓そばのお花畑
兀