別館 罔兩庵日乗御挨拶 2018 09 【雑】
さて、別館 新blog罔兩庵日乗 開設の御挨拶まで、
🔴別館は、私室のつもりにて、殆どの方には興味も無く、無用のものにて、中には妄言暴論も多く、善男善女の方々のお気に障ることも多々あろうかと思いますので、
🌕格別趣味思想の投合する方のみご来場を賜りたく、
始めにお断りしておく次第。
https://mouryouan.hatenadiary.jp]
⭕ ⭕ ⭕ ⭕
blog 兀狄山人漂泊録 の内容が多岐にわたりすぎる……要するに、ごちゃごちゃ……になったので、
分かりやすい事項、旅と食。
【旅(散歩、遺跡神社、野宿、山……等)】【山】【山道具】【UL ウルトラライト】【MYOG 道具の自作】と【飲食】 関係
だけにしぼる。
兀狄山人漂泊録 ↓
http://gotuteki.hatenadiary.com/
で、残りの
私的な日記、読書録、思い付き、思想、哲学……など、雑・散話に類すること。……つまり、思想哲学に暗い人、ワタクシを直接知らない人が読んだらホトンド意味不明の事を別にした。
ただし、稀にどちらに振り分けるか悩む記事は両方にUPする。
これには、タイトルのあとに、【ダブり】とマークする。
⭕ ⭕ ⭕
罔兩庵日乗 のタイトルは、その昔ん十年前、まだホームページを個人で作る人が稀だった頃作っていた コンテンツの タイトルを 踏襲した。
たぶん、まだどっかに漂っているのではないか??
なにやら、漂泊録に山道具の検索(?)でひっかかって間違って来るらしき方がだんだん増えてきてので、私事を読んでも読まれてもお互い面白くないので分けた。
庵は、飯能の陋屋のこと、
だから、小生の雅号(笑)は
罔兩庵主人 兀狄山人 になろうか……
……( 〃▽〃)ハズカシ😱
こちらは、当初ワザワサお知らせしたのは数名のみ。
ここで御披露目することも迷ったが、万人に一人お気に召す方も居ないものでもないか、とご紹介する次第。
極私的な思いつき覚え書き感想感慨なので、失礼ではありますが~~
⚠🔴お気に障るかた速やかにお去り頂きたい。🔴⚠
きらいでけっこうすかれちゃこまる。也
サヨナラサヨナラサヨナラ✋✋✋
記事は、"漂泊録" からと、没にしたり、あげなかったものを移動した。
同時に一部を除いてあちらから削除した。
中身は校正添削していないのでボチボチ手を入れたら、改定版として再度新しくあげるつもり。
朝三暮四の謗りは免れぬがいちいち書き直していたら面倒なので。
今後は、読書ノートをメインに週末に一度くらいのつもりでユルーク書いていくつもりなので気が向いたらどうぞ。
⭕ ⭕ ⭕ ⭕
さて、日記と云う文学ジャンルがある。
昭和初期のこの国を知るのに、今までは、
南方熊楠や山頭火の書簡や日記を参考にしていたが
永井荷風の断腸亭日乗 がもっとも強力な資料だろう。
徳川無声の日記なんかも有名。
が、しかーし
小生の、この罔兩庵は、上記の日記とは意味が違う。
日々、思い付いたことをただ書き留める覚え書きにて、数ならぬ身の相も変わらぬ些事を記録するつもりはない。
⭕ ⭕ ⭕
恥ずかしながら、ワタクシゴトを。
兀狄山人 罔兩庵主人 ゴツテキ モウリョウアン
兀は、足切りの刑にあった者。兀者のこと、介者と同じ。
狄は、日本海側のまつろわぬ民、征狄将軍、鎮狄将軍の狄。太平洋側のまつろわぬ民はご存知蝦夷、夷。
罔兩は、影のまわりによりそう薄い影、薄影のこと。
薄影は、影に従い、影は、身に従い、さてその身は何に従うのか……?
荘子の寓話から。
⭕ ⭕ ⭕
山から離れると、元来の読書の鬼に戻るのでそれはそれでよろしいかと思うが、身体には悪いな。
暇だから、こんなことでもしないと退屈で退屈で、、、
退屈と云うのは、書くも豊かなことか~~……
……何時まで続くものやら……、、、
兀