兀狄山人漂泊録 GotutekiSanzin hyouhakuroku

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玄もち米と大正金時豆の赤飯 ,,0417

玄もち米と大正金時豆の赤飯 ,,0417
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タイトル通り。
お餅は、あまりすきではない
小豆は年をとって好きになってきた。。
因って、普通のうるち米の「小豆ご飯」は時々炊く。

北陸では、普通の赤飯とはまた別に、甘い大正金時豆の赤飯もある。
が、大正金時豆は大好きだが、甘いのは苦手。
よって、普通の大正金時豆と玄米のご飯も時々炊く。

で、本題、もち米玄米と小豆、ささげ、大正金時豆の赤飯だ。
これは、
とても美味しい。
ま、地味な味ではある。

柿の種とかおかきみたいな、おつまみ、のポジションだな。

問題点。もち米の玄米は手に入りにくい。

あとは、簡単。
普通に豆をサラダ用に固く茹でて、茹で汁の水を加えて所定の水加減にしておいて、上に豆をのせて炊くだけ。
豆の量は好き好き、もち米玄米3合に対して豆1合だと激しく豆だらけになる。

今回の写真は、玄米3合に対して大正金時豆2/3合程度。
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残りは冷蔵なり冷凍して後日のお楽しみ。