東京の姥捨山~青梅北部・飯能~:逍遙近報09/30~10/04 ,,201005
10月4日 日曜曇
姥捨山なる言葉には非難や悪意はこめていない。
楢山節考の時代はその時なりに、今もまた同様に。捨てるものも、置いていかれるものも各々致し方ない業を背負い、時代と事情に流されてよんどころなくたどり着いた場所にて命果てるまで生きなければならない。
ヒトは皆、神の作った姥捨山で死を待つ間、希望だの幸福だの(…或いは絶望だの憎悪だの…)脳内麻薬の見せた幻想につかの間まどろんでいる少し変わった(意識なるものを持つ)ケダモノにすぎない。
閑話休題 ○ ○ ○
飯能と青梅から秩父にかけて老人ホームや老人向け病院らしき建物が多くある。わが家の近くにもある。
飯能と青梅を結ぶ小曾木街道(飯能青梅線)を夜走ると、巨大な病院らしき灯りが暗い山中目につく。
このところ、わがロード……とは云っても、全くロードらしからぬ風貌だが……で、チョロチョロと近場の地域を走り回っている。
昨日、美杉台裏のゴミ焼き場をひと山越えて畑集落に下って右折、南髙麗福祉センタ、ファミマ先の交差点を右折して山王峠には行かずに直ぐに左折して飯能青梅への小曾木オソキ街道へ戻る道を辿った。
この通るヒトもいなそうな道には「日影林通り」と名前がついている。
かたわらを流れる川は成木川で、青梅からの黒沢川がやがて合流する、そのあたりだ。
まず、左に西東京病院の古びた看板。精神病院らしい。何故かGoogleには出ない。
地名で云うと富岡と云うらしき集落の畑はよく手入れされていて、北に成木川、南の山の向こうはゴルフ場に挟まれている。
子供もいなそうなのに、児童公園は小綺麗に保たれている。
左にかなり古びた老人ホームと病院を見て下ると見知った飯能青梅線に日影林通りはいったん出る。
夕方から降るらしいので青梅には行かない。
岩蔵温泉の寂れ具合を観察に行く。
七国山の道標がある。小山を越えて阿須に行く山道が残っているらしい。ふむふむ。、
(→これは間違い。阿須までは行っていな買った。金子方面で降りていた。)
意外にも、必要もないのに温泉宿前の細い街道を通る車が多い。
青梅への幹線へ出た信号の交差点に馬頭観音。
ここに、日影林通りが合流していたので戻ることにする。
おびただしいキウイ、、、欲しい、、、
またも、大きな老人病院。
登った記憶もないのにやけに下って、風情のある黒沢川をわたると直ぐに先ほどの飯能青梅線の信号に出る。
日影林通りは南髙麗から岩蔵温泉までなのだろうか?
時間があるので、また阿須に寄ってかえることにした。
まず、黒沢川が左に折れて成木川に向かう箇所にある神社にはじめて参拝した。
親子連れがシートを広げている。
愛宕神社だった。
境内に古い千手観音さまと不動さまがまつってあった。
観音さまには、宝暦の文字。
武蔵台の西武線操車場の観音さまと同じ願主かもしれない。
阿須入間方面に右折して(富岡入間線)岩井観音堂。
美杉台方面を見過ごしてまっすぐ走ると南高校よこの橋のたもとに出る。
ここで、成木川は入間川に合流する。
先日とうってかわっての人出だ。
またも、沈下橋を自転車を押してわたり、ベンチで母と少し電話で話して帰宅した。
パッカブルのバックパックを持ってこなかったので買い物はしなかった。
25㎞ほど。
帰宅後、20年?ぷりに古いホームベーカリーでパンを焼いた。
マーガリンは使わずグレープシードオイルで、それ以外は説明書(とってあった)どおり。
まずまず。
原価は油脂砂糖塩電気代のぞいて税込88円。
業務スーパーやビッグAの食パンは税込72円だから、大したものだ。
―――――――
9月30日水曜晴 自転車にて入間の湯。
帰り業務スーパー。不眠のせいか帰宅後やや不調。 (禁酒25)
10月01日木曜曇 体調まずまず。宮沢湖越えて日高方面へ自転車。
日高地場産は人混み。巾着田寄ってDAISO寄って帰宅。わずか約10㎞。
ラジオ体操。久しぶりに玄米炊く。20年くらいほっておいたホームベーカリーを徹底的に清掃。夜はやや増悪。 (禁酒26)
10月02日金曜晴 体調まずまず。
自転車にて、駅裏から入間川の右岸を阿須へ。
巨大な浄水場?はじめて来たような、、、
運動公園はほぼ無人。
やっと「トーベ・ヤンソンあけぼのこどもの森公園」へ。
作り物の小屋はみな閉鎖。レストランははじめて見た。この前来たのは幼いこどもと、はるか昔……。
沈下橋押してわたり、業務スーパーにてホームベーカリーの材料購入。約12㎞。
帰宅後、ラジオ体操。夜は、少し悪くなる。(禁酒27)
10月03日土曜曇 少し悪い。前夜喉を乾燥させたらしい。
勘解由山に出るも直ぐに帰宅。その後、買い物と料理。(禁酒28)
以上 09/30~10/04まで
兀