自己療養―食,運動,代替医療―[食 1.生野菜],,201111
まずは、空腹。
空腹なら大抵のものはうまい。
そこに、野菜。
しこたま。
サラダは嫌い。だから、今までは生野菜が不足していた。
季節外れのレタスやキュウリやトマトを食べても仕方ないから、サラダを好きになる必要はない。
その代わり、普通は生で食べないものも平気で食べる。
味付けも塩と酢と(必要な)油だけでいい。
面倒なドレッシングとか調整法には凝らない。
とにかく免疫系がやられているので、ビタミンAが摂りたいので、毎日ニンジンは欠かせない。
アブラナ科の野菜も出来れば毎日摂りたい。
と、云うわけで、ニンジンとキャベツ(そして、林檎)が毎日の主役になってしまう。
その他その時安いもの。
季節外れのハウスものなら、生でなくとも冷凍のほうがまし。
生とは、非加熱の意味。
ローフードのカルトはどうかと思うが、是々非々ですべて否定はしない。
気のせいでも、酵素も体内にとりいれたい。
だから、生野菜にはシンプルにたべる。
味噌をつける。
塩をふる。塩で揉む。
軽く一夜漬けにする。
酢漬けにする。
……それくらい。
主に、
ニンジンの酢漬け。すぐに食べるなら、ブレンダーで粉々にしてスプーンで食べる。
キャベツは、コールスロー。
大根はまずおろし。それに千切り。冬なら加熱。
そして、白菜は一夜漬け。
ほうれん草や小松菜は生か、ブレンダーでどろどろにして飲む。安ければ炒める。
農薬も気にはなるが、留守勝ちで自家栽培は無理だし、無農薬有機は高いからよく洗って諦めるしかない。
そのうち、昔みたいにスプラウトくらいはやってみたい。
生でないものは従来どおり。
根菜類はもともと好きだから煮物、炒め物。
緑豆や大豆もやしは蒸して。
それら単純な品を大量に仕込んでおいて、腹が減ったらまずそれらを良く噛んで食べる。
マキシマム ベジファースト。
○ ○ ○
生野菜と、加熱した野菜。
生の果物とドライフルーツ
乾物の豆類
ナッツ
その他乾物。椎茸、海藻類等。
卵。
そして、発酵食品。甘酒。納豆。ヨーグルト。
油脂は、オリーブ油、オメガ3、ゴマ油を生でとる。
バターはダメ。トランスはもっとだめ。
……とはいっても、多少のビスケットのショートニングには目をつぶる。……
加熱はわずかなオリーブ油で焼くか炒める。
揚げ物は基本的には食べない。
炭水化物は、乾燥重量で毎日100~200グラム目安に食べる。
玄米や全粒粉や小麦については世の中の情報が錯綜しているので単純ではない。
糖質オフも単純ではない。
基本的には糖質は必要。……癌なら別たが……
酒をやめたから、甘いものは食べる。
ただし、甘酒、蜂蜜メイン。
麦芽糖、黒砂糖、メープルシロップ等も可。
蔗糖と人工甘味料はダメ。
以上が主な食材。
牛乳は飲まない。
肉は無ければ無いで良いが、食べたければ食べる。
魚は基本的には北陸で食べるから埼玉で無理に食べる必要はない。鯖や鮭や丸干しくらいか?
サバ缶、オイルサーデンは常備している
取り敢えず、概略まで。
兀。