兀狄山人漂泊録 GotutekiSanzin hyouhakuroku

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車で鐘撞堂山・釜伏山・登谷山1122

車で鐘撞堂山・釜伏山・登谷山1122 ,,201122
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1122日曜日。三連休中日。
4時に起きてお土産用のパンの焼き上がりを待ち用意する。寒い。
朝5時過ぎに画伯が迎えに来てくれて車で出発。
まうしわけないが小生もノープラン。

小川町のコンビニでガムを買って用を済ます。
小川町の仙元山に向かうが車道は9時半まで封鎖。
・鐘撞堂
画伯は未踏と云うことで寄居の鐘撞堂山に向かう。小生はある。

車は随分奥まで入れて楽チン。
さっと頂上。まだ寒い。5℃だと云う。
今が奥武蔵の紅葉最盛期だろう。文句無し。
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変な方向に降りてしっかり登り返す。
これで、普通の登山にレベルアップ。

大正池のふちにきれいなトイレとアズマヤ。ありがたい。少し、暖かくなってきた。
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・釜伏山
次に釜伏神社とその奥の釜伏山に向かう。
二人ともお初。
車だとあっという間だが、歩きだとチト骨だろう。

ここが、とても良い。
神社もボロくて懐かしい。
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狛狼?もすっとぼけているが、俗悪ではない。
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奥の山もそっけなくて良い。眺めもいい。
秩父七峰ハイキングなる、大流行の愚行から外れているらしい。
山にも、小生たちにも幸福なことだ。
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是非、また来たい。

・登谷山
食事場所を探し車で、登谷山へ。
ボロく広い駐車場あり、畜産の匂い。
電波塔?のある頂上広場は眺めがいい。
この山は外秩父七峰の一つらしい。
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食事。
小生はリンゴと栄養バー?と暖かいお茶だけ。

画伯用があるらしく急いで帰る。
暑くなってきた。
正午過ぎに帰宅。ありがたし。