0207多峯主山を国土地理院地形図で確認したら,,20210207
本日7日も、しつこく多峯主トウノス山探索,
日高団地の給水塔の道を再び登り、昔ながら歩いた踏み後を遡って、「天覧山方面から山頂への本登山道」へ至る分岐を大体全て確認してきた。
なかなか良い尾根の張り出し広場を見つけた。
帰宅して、国土地理院地図を眺めているとわりと正確なので驚いた。と、云うのは国土地理院の調査はかなり長い間隔があるので実態とは違うことが多いからです。
が、気になることもいくつもある。
下りは、常盤平から3日に下った「本郷入り」への道を復習して、途中また別の分岐から本郷配水場下へ出た。
国土地理院地図1
橙色の二つの矢印の道がまだ不明
赤線は本日探った道。地形図にはないが昔からある。
一番上の赤矢印。本日見つけた広場
二番目の赤矢印。広場への入り口。枝でふさがれている。
(矢印が広場へ)
黒矢印 は、常盤平のテーブルペンチ。
一番下の赤矢印は、本郷入りへの分岐。
(地形図と違って写真は矢付き赤色線が本日の常盤平本郷入り道方面。矢印青色が常盤平本道)
地形図上では、
矢付き橙色線は、2月6日の正しい「常盤平の本道」
矢付き赤色線は、2月3日と本日確認した「常盤平本郷入り道」
※「入り」は、多分谷を意味してると思う。
橙色線、赤色線は、国土地理院地図2へと続く。
国土地理院地図2
なのだが、どうも、赤色線の様子が記憶の地形と違うので、気に入らない。
ので、とりあえずプレーンな地形図をば。
※注記:どうも、常盤平本郷入り道は地形図の、沢を渡り行き止まりの破線から右に尾根に乗っていたような気がする、、、
地形図の破線は、谷を突き上げているから暗い道のはず。
仮に本日と3日の道を「常盤平本郷入り道」
6日の道を「常盤平本道」としておく。
常盤平本線の方は問題なく地形図どおり。
6日に書いた右の分岐は予想通り、御岳八幡の里宮へと下っている。
次は、地形図の破線を逆に登ってみて確認してみる。
どうせ暇だし。
確認してみた後、地形図に矢印を書いてみたい。
尚、小生のスマホのGPSはかなり狂っていることが判明。
蛇足だが、山地図は著作権がどうとか面倒なので、国土地理院地形図を以後用いる。
私的な参照は本でもネットでも承認申請不要とのこと。
Googleは、著作権明記なら良いらしいが、紙へのプリントアウトはダメらしいのでビミョー。
以上
兀