2021青森秋田の旅5/5 陸羽西線~奥羽本線・青春18切符まとめ
・9月 2日木曜
羽後牛島駅に泊まったので秋田駅始発の奥羽本線には乗れず、為に奥羽本線全線乗車はならず(秋田~新庄残す)、代わりに①羽越本線経由、極端に本数の少ない②陸羽西線(愛称:奥の細道最上川ライン、余目ｱﾏﾙﾒ~新庄)全線③奥羽本線(新庄~福島)、④東北本線(福島~大宮)で帰宅。
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いつか又お世話になりそうな、羽後牛島駅。高校生が2人来た。
少し宿酔い気味。バカは死ななきゃ云々。。。、
酒田駅で新庄行きに乗り換えだが、陸羽西線の始発駅は通過するアマルメ駅から新庄駅。
(余目駅)
(余目手前なので南西側からみた鳥海山)
さて、酒田と云えば鳥海山。このあと南側にまわって見るのは初めて。草原までは見えない。
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新庄駅で奥羽本線米沢行きに乗り換え。
(山形新幹線は在来線と同じホーム)
縄文のビーナスの巨大レプリカに会えてラッキー。
ここらで、神室山地が見えているのだと思うが山岳同定は全く出来ない。
村上、東根あたりに特徴的な山が見える。調べるとやはり船形山らしい。そうならば、確かに船の舳先に見える。残念ながら写真はうまく撮れない。
この後みえたのが面白山から南蔵王縦走コースだと思われる。
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米沢駅で長い待ち合わせ。
思い付いて、駅近くの松月さんで米沢ラーメン。普通の中華そばを食べた。…白河のラーメンに似ているかな？少し塩辛い。それと、東北のラーメンは熱すぎる。大盛だとのびてしまいそう、、、
つーか、もりそばより中華そばが安い謎。
山形県は蕎麦屋さんが「ついでに」ラーメン作っていた伝統か？
名物牛肉ラーメンは高すぎる！
(山形なので冷やしラーメンの予定だったが、電車が寒すぎて暖かいものを欲した。)
駅のホームでも高い高い米沢牛弁当打っている。駅舎の牛さん昔はホームにいたような？？
米沢で福島行きに乗る。
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このスノーシェッド内の駅舎の区間は必ず検札あるなー。
峠駅で力餅売りに来た！！そうそう思い出したヨ。
やっと福島駅だよ。ここからは、お馴染みの東北本線。
時間があるから宇都宮駅で餃子食べるつもりだったが腹もへらないし、疲れたからパス。
人がだんだん増えてきた。中央線諏訪方面以外はこれが嫌だ。
素直に帰宅。
旅終了。
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🚃羽後牛島5:36--7:32酒田/7:42 -余目ｱﾏﾙﾒ(陸羽西線全,日に数本)-08:52新庄(待ち合わせ40)/9:32--10:42山形(21)/-(同列車ﾜﾝﾏﾝに)11:03-{お菓子了}-11:55米沢(73,中華そば松月¥650)/13:08-{検札}-13:54福島/14:38-郡山(24){ほとんど無人}/新白河(15)/黒磯(16)/18:06宇都宮/
{駅探福島15:40-新白河/17:15-黒磯/17:43- 18:35}終宇都宮20:49-23:08}9
(32)/18:25{38}-大宮(7)/-川越(25)/--21:08東飯能 ¥9460🚃
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●2021夏
・『青森秋田の旅』での青春18切符
青春切符３枚分 7230円
本来の運賃
②東飯能~新青森11000
③青森能代3410+能代男鹿1340+男鹿羽後牛島770=5520
④秋田~東飯能9460
合計 25680 円
正規乗車券との差額 18450
後記。
切符ふくんだ旅費の総額ほぼ3万円。
４泊５日としてはいつもよりかなり高い。が、山やキャンプ場無しだからいたしかた無し。
当然、野宿キャンプ場登山長距離歩きなど身体がきついほど、金を使わないほど、楽しみの質も高く、思い出の数も多いが、なにせ歳だ。歳相応の身体の楽さとコストのバランスは今回くらいが丁度良い感じ。
(金を使って、楽をするほど感動の無い旅、すぐに忘れてしまう旅になる。間違いない。)
長距離異動の交通費別で1泊当たり６千円くらいが適当か。
(宿泊しない帰宅日とキャンプ場泊まりはほとんど金はかからない。)
兀
