2024夏 リゾート釜ケ崎ほか-2- 阿倍野図書館,天水湯
7月23日火曜日 暑い
『はつね』は9時チェックアウト、早いのはデメリット。8時半頃受付が開いたのでおばさんに連泊お願いした。いまいちの宿だけど探すの面倒だっただけ。
お金受け取って、「どうぞ」だけ。。
領収書も何も無し。やや、不安だが、こんなものなんでしょ??ま、いいや。釜ケ崎スタンダード。
朝飯は『きらく』のもつ煮そばのつもりだったが休み。昨日やってたから入っておけば良かった。失敗。
さて、どこ行こうか?阿倍野図書館は
10時から。朝から「ちょい飲みモーニング」って気分でもない。…モーニングでパンか酒か選べるって、ここらへんだけヨ。
飛田新地は眠っている。
ドンキは9時かららしい。少し涼んで図書館へ。夏休みなので開館前から並んでる。さすが貧乏人のメッカ。
いつも通りここでは、人権·部落関係の本を読む。なんだかんだ13時前に図書館出て、本日は天下茶屋駅まで歩いて、去年入って良かった『天水湯』へ。
風呂屋と図書館行って飲んで寝て。って、家と変わらないのに敢えて大阪でやるってところが、ゴージャス、これをリゾートライフと言わずしてなんと言うべきや。
釜ケ崎リゾートなる由縁也。
閑話休題。
天水湯は12時からかな?サウナは無料、ただしバスタオル持参ルール。守ってないジモティー多いけど、アウェイの人は守るべき。炭酸湯もある。
番台のおばあちゃん相変わらず元気。50円!でバスタオル借りれる。そのくらいの金は落としていこうよ。
まだすいてるが、大阪らしく後期高齢者の刺青率高い。
ゆっくり入ってもまだまだ暑い。有名な天下茶屋のたこ焼屋さん『いちふく』行こうと調べたら火曜休み。ついてない日だなぁ。
仕方ないから昨日とは別の玉出で買い物して部屋のみ。オオ!水戸黄門やってるぜ。洗面所でティシャツとブリーフ洗う。着替えは一組だけ。
(食い散らかし、きたねーな。)
多分17時過ぎに寝てしまって21時過ぎに起きたけど、ラッキーにも又眠れた。
釜ケ崎リゾート二日目終わり。
続く
兀狄山人記