津軽の湯と老舗食堂と野営の旅2024―3―【β版】金木街歩き,まるいち食堂,川倉のゆっこ
■2024 09 06 金木の街
かっての金木は津軽半島の森の中のオアシスのような物資の集散地、ここを牛耳っていたのが太宰治の実家。
細かいことは彼の「津軽」を御一読あれ。
池沿いの道を駅に戻り、逆側にある金木の街へまっすぐ。
おー、しぶしぶスーパーマーケット。まだ開店前。、
「おしゃれはあしもとから」、、、ハイ気をつけます。。
中心部にはなかなか安いスーパーマーケット。ちっちゃい。
産直販売所メロス、は斜陽館の前。
太宰治の実家が観光資源斜陽館。もちろん興味なし。
ケガがおおすぎて心配なメロスくん。
価格おかしい。
津軽はシードル推し。
敢えてクラフト酎ハイ。10時すぎ。これ美味い。青森限定残念。
昼飯は、街を歩いて眼力にて決定。
まるいち食堂。、、、、、大当たり❗
ラーメン¥450って、価格おかしい。30年くらい同じ??
おすすめ聞いて海老ラーメン¥600安っ!。
スープ美味い。。他メニューも気になる。来年また来ます、おじいさんおばあさんお元気でお願いします。
神社で休憩。トライアルで晩飯購入。
さあ、これから温泉行って溜め池一周。
線路越えて歩く。
Googleではスルーなんだけど道路にやたら表示ある、川倉地蔵。
でか、立派、地蔵??
ヤバい。初の現役イタコ!津軽も下北も近い。
この中もヤバ過ぎて撮影できなかった。
写真人形、なぜか長靴(津軽はあの世も雪深いのか?)大量の念。
川倉のゆっこ(温泉)はお向かい。
湯船一つのシンプルな塩化物泉掛け流し。
シチュエーション含め、いいねー。
休憩場所も広い。
ここから、キャンプ場ま溜め池を時計回り。途中なぜか初めて自販機で炭酸発見!うれぴー。
さて、芦野公園オートキャンプ場2泊目。
ささやかな夕食。
寒暖差ありすぎ、夜は寒い。
続く
兀狄記