兀狄山人漂泊録 GotutekiSanzin hyouhakuroku

世を捨て 人生から降り 晴歩雨読 無為徒食 兀兀騰騰 逍遙漂泊 備忘録

秋のフリー切符―2―,10/16(水)名古屋, 尾張温泉【β版】

秋のフリー切符―2―,10/16(水)名古屋, 尾張温泉【β版】 

夕べ遅く新潟帰りなので、始発は無理。

ラッシュアワー過ぎにのんびり出かけると、名古屋は16時。

名古屋駅

名古屋らしい飯を探すも、いまいち。

エチカの居酒屋で名古屋名物定食。

味噌カツ、エビフライはともかく土手煮はなかなか旨かった。大阪の土手焼き、ぼっかけは牛スジで甘く焼酎ビール向けだが、こちらは豚モツで味噌の香りが強い。これなら清酒も可。

このあと長風呂なので酒は抜き。

永和駅まで関西本線

無人の永和駅。

ここから寂しい道路を行く。

なんか、怖いほど水位の高い川?用水?の間に尾張温泉ははっきり見える。

病院が経営するようだ。温泉療養士の選ぶ日本百名湯。これを強調している場所は初めてだ。

なかも広く、人員も多い。

とにかく湯量豊富。サウナ一つ、水風呂ぬるく、混んでいる。

内風呂広いが湯温にバリエーション無く、やや熱め、露天がややぬるい。

満月がデカイ。

浴室に立番がいるのには驚いた。

営業時間が短い。

百名湯はともかく悪くはない。

 

22時くらいに出てこれから4キロ歩いて、快活CLUB千音寺店。

まず、途中のコンビニでビール。

関西本線をまたぐあたりから、怖くなってきたぞ。名古屋駅から~駅しか離れていないのに驚くほど田舎道。

途中ミニストップ清掃中営業してない。そんなのあり?

快活近くのコンビニで酒とつまみ買って無事寝床へ。

ここの快活、なんとナイト8時間料金で12時間オッケー。って、明日はゆっくりしてられないんだけどね。

 

続く。