兀狄山人漂泊録 GotutekiSanzin hyouhakuroku

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めしと風呂 ―3― 池袋「魚がし日本一」と「ゆラックス」 2024/06/30日曜

めしと風呂 ―3― 池袋「魚がし日本一」と「ゆラックス」 2024/06/30日曜

↓↓「ゆラックス」ホームページ
http://www.yurax.jp/#
〒170-0012 東京都豊島区上池袋2丁目10−6 かつゆきビル
15時30分~21時00分土曜日定休日
↓↓
「魚がし日本一 池袋西口店」
https://uogashi-nihonichi.imachika.com/store/9
11~23   
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 池袋駅から歩ける範囲にある銭湯は、3軒。どこも入ったことはない。
(サウナもあるけどどこも高くて問題外。)

 どの銭湯にもサウナはついてなさそうだ。

 話は前後するが、風呂の前に「魚がし日本一 池袋西口店」で食事した。
 本当に久しぶりに娘との外食にて、座って食べたかったが日曜の昼とて手頃な寿司屋は何処も行列。逆にボッチ勢のみの立ち食い寿司は比較的すいていた。躊躇らい、しばらく店を探し歩いたが、時間もなかったので妥協した。
 中は見事におっさんのソロOnly。娘とは云え女連れは小生のみ。(笑)
 ¥1500くらいのランチだったが巻物無しで思ったより美味かった。メニューをちゃんと見てなかったので海老のあら汁を出されて間違いかと思ったが、ラッキー池田。
赤海老は好きではないが、握りとそのあら汁だけで500円くらいする。メニューの並寿司よりネタも良さそうなので、ランチは"お値打ち"みたいだ。
 写真とるのわすれた。っていうか、ここは書くつもりはなかったけど、まシリーズの記事数増やそうと思ったりして···フツブツ

 シャリがかなり小さいので肴に丁度良い。飲まないけど。なんか半額の酒もあるブツブツ····
 お好みではもう喰えないと言うので、入っていなかったイカだけ握ってもらってノーアルコールフィニッシュ。酒がないと安いし早い。からだにも良い。
 孫のオモチャと、土産の堂島ロールを持たせて別れる。

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 さ、西口側にも風呂屋はあるがビルの地下らしい。この日は少し歩くけれど、ホームページもあるし面白そうな東側の銭湯、
 「ゆラックス」(変な名前)へ向かう。

  駅から僅かしか離れていないのに、首都高をくぐるとまるで別世界。悪い意味ではない。いわゆる東京の下町的になる。
 ゆラックスさんやや分かりにくい。首都高くぐり、跨線橋を渡って左側のコンビニまで行って左折したが、首都高に沿って左折したほうが早いみたいだ。

 ここも、風前のトモシビっぽい外見。
 実はここの名前「ゆートピア」とずっと勘違いしていた。ゆラックスでよかったぁー。
 ・・・リラックスはするけど、どちらかと言うと外観はディストピア。失礼な!!
(大阪帰りなのでノリがおかしい。)

 ホームページにも写る入り口の商店部分にはもはや商品は僅かしか無い。奥多摩のバス停前より無い。
 昔はサウナがあったらしく水風呂があるのは大変ありがたい。
 各種ジェットマッサージもある大きな浴槽、水風呂、別にぬるめの薬湯?があってとても気持ちよい。ここは、リピート決定だな。
 お約束の後期高齢者軍団に混ざって若者もちょこちょこ入ってくる。これも土地柄なのか。

 浮浪者と若者が仲良く蝟集する東口公園とパルコの前を通って池袋駅から帰宅。

 東京の私鉄は安い。池袋からド田舎のわが飯能まで¥481なので、めしと風呂だけに池袋と云うのもアリだな。飲みさえしなければ安いものだ。
 すべて酒が悪い。

以上
P.S. これでやっと次から大阪の話。