このblogもまた自分の為だけに書いてるわけで、最近左手の痺れヒドイのでナカナカスマホを、打つのも億劫でR。結構行った風呂屋もたまっているのだけど、、、悶々。
閑話休題 ◇ ◇ ◇
岩瀬浜。
バスや3セク私鉄が馬鹿高い地方、富山もヒドイ。が、官僚の自動車業界優遇の国策ゆえだからイタシカタナシ。
タマタマの例外は、この路面電車が元富山港線に乗り入れリニューアルして長距離をカバーしたライトレールは、ヒトノリ¥200均一なのでかなり使える。最長南富山駅から岩瀬浜駅までもたった200円は安い。
小生は昔の中心街「西町」から乗った。
中高時にこの西町近くに住んでいた当時から今日まで路面電車にのったことはほとんどなかった。年寄り女子供、背広組ならともかく、たいした距離で無し必要なかった。
が、岩瀬浜となると10㎞以上あるので話は違う。車社会富山で市内から岩瀬まで歩くのは極貧の小生くらい。
200円なら、その小生でも乗れる。
さて。
江戸時代、越中の金持ちはこの岩瀬浜に集中していた。
投機的船主しか勝てん昔のの日本海側の都市にはありがち。
とは言っても、所詮越中たかが知れている。
でだ、その、古い町並みとか何とか家とかが残っている。
オラ還暦過ぎて初めて行ってみたダヨ。山城とか庭園、神社ならともかく、こーゆー商人銭儲け関係と坊主丸儲け寺院関係は全く興味ない。
あ、この料亭有名で来たことあるけど、然程感心もしなかったな。やっぱり、金沢なんかに比べると色々見劣りする。
悪いけど、やっぱ越中です。
素晴らしいのは食材と自然だけ、、、。
話は戻るが、少なくとも小生若輩の折から岩瀬浜あたりはあまり柄は良くない。
暴走族や不良も多いようだし、怪しい方も散見。他にいくらでも安全安心(笑)キレイな海岸はあるので良家の子女はあまり寄り付かない。
で、順路として先にその岩瀬浜で難破船見てちらと散歩して、市内からの観光船乗り場を通って、
(観光船乗り場)
先に書いた、いにしえの町並みを素通りして、野宿出来そうな公園を通って、温泉銭湯「萩の湯」到着。
ここも、一旦閉店して甦ったらしい。
温泉自体はちょっとガッカリ。
入り口近くの3人入れるちっちゃな浴槽のみ。しかも、かけ流して無いみたいだから、夜に来たら汚れてるのでは無いか心配。
前に書いた、隣の浜黒崎の
「日方江温泉 2023/10/03火曜日」
が濃くて素晴らしかったので期待したのだけど、泉質も頼りなくていまいち。水風呂も無い。
リピートは無いかなー。
よそ者が勝手なことほざいて申し訳ない。捨て置いて下され。
以上