handーmade Tent Stake 【UL】【MYOG】【山道具】
DAISOの 雑草繁殖を防ぐシートを押さえるためのペグ5本入り 100円 外税(知ってるよね)正式名不明
を切って、テントステイク を作った。
写真左から ネイル チタンピン あとは、今回のhandmade
かなり、硬く 目立て鑢ヤスリ 金ノコ ペンチなど使って傷をつけて、二つのペンチで折った。
とても、疲れる。
重さは、10グラムだが、かなり長い。
紛失防止とバリで怪我をしないようにテープをはったので少し重くなった。
実戦には未使用。
今までは、チタンネイル×2 チタンピン×2 アルミV×2 計54グラム だったが、
これからは、ネイル×1 チタンピン×2 ステンピン×3
計49グラム で 重さは変わらない。
単純合計は45グラムだから、4グラムは目印用テープの重さかな?
Vの嫌なところは、泥が落ちにくくザックが汚れる。
バーゴのチタンVも2本使っていたが、ド高いくせにすぐ破断した。肉抜きの穴から折れた。役立たず。
(*≧з≦)
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⭕ワタクシのステイクの基本的な使い方
・まず、ステイクが軽くなったのだから、ロープはタップリ持っていく。合計20メートルくらい。
ステイクより、ろーぷわーくで遊ぶ。
シェルター設営に限ればダイニーマ入りなんて、全くナンセンス。ロープ切れる前にステイク抜けてタープ破けます。
・基本的には、杖は一本しかもっていかない。
現地で長い枝を使うこともやらない。30~50センチの短い枝は足元側に使うこともある
ハンモックテントでは2本、ULシェルターでは2~4本、タープでは5本か6本、ゲートウッドケイプとルナデュオでは6本使用
組み合わせて、2レイヤー化するときはそれ以上必要になるから、枝や石を利用する。
・タープでは、まず杖のかわりに立木が使えないか考える。
⚫杖を使う際は、よく紹介されるように、外から内側のループを引いて内部を広くするテクニックは、ワタクシは絶対にやらない。必ずといってイイほど風で倒されました。
雨風の中、夜中外にヘッドをつけて、雨具を着て張り直しに行くのはツラい。
(TДT)ー
・可能な限り、ステイクはつかわず石を使う。
抜けそうな時も、石とか落ちてる枝で補助。
裏側の虫は気持ち悪いが、ガマン。
・5本以上必要なとき。
ネイルステイクはトテモトテモ紛失しやすい!ので下穴を開けることだけに使用。実際は使わない方が良い。
開けた下穴に、要らない割り箸か小枝を刺す。
生木の小枝の方が折れにくい。
こんどから、handmadeステイクで
一本たった、20円
これで、紛失を恐れることはなくなった~~
(( ̄∇ ̄*)ゞヘヘヘ
余計なお世話;
チタンのピンは、なくしたらもう買わない。
が、
フリーライトのチタンのネイルステイクだけは、買っておくべき。予備に三本set1500円がおすすめ。
わたしは、一本なくしたから、あと一本は隠してある。
(誰によ?)
こいつはかなり、役に立つ。良心的価格だしね。
カード使えないからチョットメンドクサイけど……
バーゴは、他の製品も壊れやすいから大きらい。高すぎるし、すぐ壊れる。もう、買いません。
(個人的意見)
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以下、参考まで、長さは土に埋まる有効な長さ
バーゴ製 チタン ピンステイク13cm 6g ¥550
フリーライト製 チタン ネイルステイク15cm 8g ¥540
自作(元DAISO) ステンレス ピンステイク17cm 10g ¥20
参考;
ニッピン製 アルミ Vペグ16cm 13g ¥?テントの付属品
兀