寄居かわせみ川原キャンプ~ホームレス焼き~
注)ホームレス焼き:廃材での焚き火の上で五徳を使わずに直接フライパンを手で保持して調理するテクニカルな料理法の事。
昨4月10日、画伯のお誘いand送迎付きで、かって懸案の寄居かわせみ川原キャンプをやっと決行。
まー、似合わないプチブル混雑通俗キャンプではあるが、、これも社会科の見学、何事も経験。
だいぶん前の神流川キャンプ同様、大昔に浸かってた今は亡きニッピンのメスナーワンレイヤーテント(シームテープ全剥がれ済み)、を持参。→焚き火で穴あいても惜しくない。
まっストーブ等も持参なれど画伯の大仰なツーバーナーとかランタンとかで出番無し。
それでも一応自分のはそれはそれ、無いと不安。
ベイシアで肉と酒等買って到着、即飲み始め。
老体は安全のため、4%beer6本packのみ。
全部飲んでもほぼ食前酒程度。
昔で云えばノンアルコールレベル。ノープロブレム。
(成長ホルモンたっぷりのアメリカ牛↑ウマウマ)
画伯、米を忘れて肉ばかりで塩分過多。
結構寒いが、見越して色々持ってきたので老体は着ぶくれホームレス状態。
トイレが遠い。
よって、酔った国民(2名のみ)も内閣に倣い、暗くなったら荒川にトリチウム放出。
画伯家庭ゴミを分解して焚き火のようなゴミ焼き。
小生その炎を利用して野菜炒め。
名付けて『ホームレス焼き』
強火にて美味しい。やや腕が疲れる。
で、結局画伯はコット出すのが面倒になってサンバーの荷台にて就寝。
まわりは、夜中までうるさかった、気にはならない。別にイーじゃん。
こんなもん、所詮、屋外飲み屋ですから。
11日朝、5時に起きて即撤収。さすが元山屋早い。
6時には帰宅、玄米喰って二度寝。
またねん。
兀