旅と冷蔵庫 オゾーン切断【旅】【飲食】【UL 】【山道具】
冷蔵庫問題
独り者なので、一週間以上家を空けるときは、冷蔵庫を空にしたい。
が、出かける日に丁度空になるように逆算するのは至難。
よって、前日は処理に悩む。
①無理して食べる
②そのまま冷凍庫行き
が、基本だが、
③調理して冷凍室➡卵を卵焼きにするとか
④そのまま、持って行く➡生卵二個は専用ケースがある、茹で麺、パン、チーズ等
⑤調理して、持って行く➡茹で卵、肉野菜炒める、等
③と⑤は面倒くさい。④は重い。
よって、②か①無理して食べる。……に、なってしまう。
なんとか、豆腐と残り野菜と肉と茹で蕎麦は片付けたが、問題は卵。
卵も冷凍できるらしいが、全部茹で卵にして持って行くかなぁ~。
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オゾーン切断
話は変わるが、
小生は、既製の完成品を元に戻らない形にしてしまうことには抵抗がある。
製作者は、それなりに考えたはずだ。
一時の思い込みで要らないとばかり切り捨てて、あとから、気が変わって後悔したことが何度となくある。
が、先程前々から悩んでいたことをやった。
オゾーンを切断した。
クライミット(会社名)のオゾーン と云う、エアマット。
これは、ピローXと云うこの会社のヒット作のエア枕と、特殊なエアマットがつながった製品なのだが、これの、マットと枕を切り離した。
旅には枕の方だけ持って行く。
この枕は、とても気に入っているのだが、オゾーンは重すぎるし、やや長すぎ、何よりエアマットは信頼できない。
マットは多少寝心地が悪くても、どうしても軽くてパンクしないクローズドセルになってしまう。
今回は、OMMクラシック 32 に、もともと内蔵されているDuoマットを素直につけて、更にULマット100センチを中に筒状に入れて、さらに座布団用にザックの下に4ミリ×450×900の銀マット(風呂の蓋として使っていたもの)まで持った。
これにピローXだから、かなり寝心地は良いはずだ。
しかも、ヘリウムビビィだ。
アズマヤ等の屋根さえ見つかれば最強の野宿セットのはずだ。
ま、アルプスには全然向かない。
初めてのことが多いので、装備も試行錯誤だらけだ。
20180306記 兀