兀狄山人漂泊録 GotutekiSanzin hyouhakuroku

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津軽の湯と老舗食堂と野営の旅2024―2―【β版】芦野公園オートキャンプ場

津軽の湯と老舗食堂と野営の旅2024―2―【β版】芦野公園オートキャンプ場

続き

マクバから駅へのノーガード踏切。

五所川原から津軽鉄道線でメインの集落、金木駅のとなりの芦野公園駅へ。

思ったより人気がある。高校生が売店に群れる。懐かしい風景。おでん等安い。よきよき哉。。

 

芦野公園の縁を2~3㎞歩いて有名な無料の芦野公園オートキャンプ場。

芦野公園は、大きな溜め池の周囲にあり、キャンプ場は池に張り出した半島にあるので涼しいだろうし、夏は虫が心配。

広く立派。警察も見回ってくれている。

桜に少し、毛虫がいる。

今回の宿は雨具兼用のフロアレス・モノポールシェルター、ゲートウッドケープ320gにしてみた。

中華インナーテント?をビビィ代わりに使用。去年夏も津軽を旅したが、結局シュラフを使わなかったので、今年はエスケープビビィのみ。

これが失敗。半月遅かったせいか、本年2024はやや冷えた。、、、うまくいかぬもの也。

トイレも立派。

夜半雨、明け方強くなる。

すぐ近くの炊事棟に避難。

早朝シルバーのお年寄りが清掃に来る。いやはや至れり尽くせりの無料施設、有名なはずだ。シーズンは混雑が思いやられる。

■2024 長月09 05日

朝から快晴。シェルターなど干してから出発。

太宰治のふるさと金木の街を探索予定。

 

続く 兀狄記