津軽の湯と老舗食堂と野営の旅2024―1―木造,神武食堂,しゃこちゃん温泉
(木造駅前の神武食堂からしゃこちゃん温泉)
■2024 09長月 04 中継地羽後牛島へ
まず、時刻表を間違えて水上駅で2時間待ち。新潟で昼飯案は消える。
水上駅前のいかにもな食堂にて天ぷら蕎麦¥1100。いかにもな味。
腹はたてないがおすすめもしない。
激渋な雰囲気は良し。
青森は無理となったので、いろいろ考えたが秋田まで足をのしておくことにして(またしても)羽後牛島の快活クラブにて深夜泊、早朝出。
■2024 09長月 05 つがる市木造キヅクリ駅へ
五能線木造駅。遮光式土器の巨像のある駅。遮光式土器と尊富士タケルフジどちらが有名か?
(木造駅 到着時逆光だったので帰りの写真)
木造駅はしゃこちゃん(遮光式土偶)推し。
まずは、第一の目的、百年食堂掲載の神武食堂にて、同じくのっていた担々麺チャーシュー丼セット。
···丁寧で美味しいけど、津軽に求めていたものとは違う。それはコチラの都合にて。
(参考:百年食堂記事↓
https://100shoku.jp/archive/diner/aomori-jintake)
この後、暑いなか歩いて「しゃこちゃん温泉」へ。
広くサウナも水風呂も露天風呂もある。泉質も寂れかたもかなり良い。
縄文資料館に寄る時間がなくなった。また来年。
五所川原駅へ一駅もどる。
駅裏のマクバにて。青森はマックスバリュつよし。
続く 兀狄記