兀狄山人漂泊録 GotutekiSanzin hyouhakuroku

世を捨て 人生から降り 晴歩雨読 無為徒食 兀兀騰騰 逍遙漂泊 備忘録

かんなの湯裏自由広場にてキャンプ 官ノ倉山 ,,20191215

かんなの湯裏自由広場にてキャンプ 官ノ倉山 ,,20191215

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又々前日、突然、画伯よりお誘いにて、ちょい山、風呂、キャンプに適当な場所を探してくれとのお誘いにて、都下のきゃつ宅からは遠くなるが 神川町の かんなの湯裏自由広場に連れていってもらうことになりました。

2019 12 24土曜
拙、罔兩庵玄関to玄関のご親切にて、09時に庵を出立。
キャンプように、久々 エキノックス55リットル、全身用(175センチ)リッジレスト、ナンがUDD380、SOTOレギュレータカセットガス、……そして何と数年?十年?ぶりにニッピンメスナーテント!……大丈夫か??
おもへばメスナーテントとは北アルプスや雪山、いろんな所に行ったなー。老兵は死なず、か??
で、ちょい山用にmont-bellバーサライト15にちょこちょこ。
食材てきとーに放り込む。
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まず、小川町の官の倉山。
池のほとりに駐車スペースと素敵な四阿屋アズマヤはっけーん。
なんか、山道工事中でナンタラかんたら、だけど来てしまったからさっと往復。
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画伯ベイシアでちょい買いものして、かんなの湯到着~。

貴重なただのキャンプ場なので、寒いのに大盛況。
何故か17:00~08:00くらいまでゲートが閉じられる。
早立ちしたい人は、となりのかんなの湯の駐車場に停めればよい。
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テントはやはり、かなり剥離してひびわれていたが、火の粉が飛ぶファミリーキャンプならこれの方が気兼ね無くて良いかもしれない。
捨てるのはやめた。
画伯はファミキャン用に色々おもちゃを仕込んでいて、試用したかったらしい。
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かんなの湯最高!
日曜なので¥930だが、平日20時からなら¥6?0らしい。
で、泊まりはただ。
こりゃ、つかえる。
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夜は、下界とは思えぬ寒さ。-2℃用シュラフと足ホカロン、ダウン、しかもまともなテントでも寒い。
さすがにリッジレストはノープロブレム。たいしたもんだ。
画伯は、コット&タープに、UDD680?にて寒かったらしい。アホだ。

で、朝08:00撤収。やや飲みすぎ。