兀狄山人漂泊録 GotutekiSanzin hyouhakuroku

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自己療養―食,運動,代替医療―[食 2.パン]:安く、そこそこ健康的なパンを作る

自己療養―食,運動,代替医療―[食 2.パン]:安く、そこそこ健康的なパンを作る ,,201114
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(新ホームベーカリー(HB )初回)

※そこそこ健康的なパン=小麦粉とイーストだけのパン(バター、砂糖、塩無し)

・新しいホームベーカリーを買った理由
・パン嫌いから転向
・小麦粉,パン食の利点
・自家製パンのコスト、試行錯誤

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・新しいホームベーカリーを買った理由。
小麦粉だけ(油脂砂糖無し)のパン(らしきもの)を作りたい。 
全粒粉ライ麦米粉大豆粉等のパン(らしきもの)も作りたい。

古いホームベーカリー(MK精機)があるが、焼き色しかバリエーションがなく、実験できない。
安く、簡単で、やや健康的なバンのようなものを作りたいので、発酵、こね、焼きが独立している、しかも安い機械をAmazonで購入。

――――――――――
・パン嫌いから転向

数ヵ月前まで、パンは嫌いだった。
何故なら、酒のみだったから。
パンはお菓子の類いとの認識で、酒のみは菓子は喰わぬものゆえに。

酒を断つと幼児化するのか、菓子の類いを好むようになるらしい。
が、あまりに極端なので、まわりの人々は米からパンへの転向を訝しみ驚いている。

まず、断酒して生活パターンが変わった。
次に、味覚嗜好が変化した。
マ、分析はいい。
とにかく、パンが好きになった。いや、嫌いでなくなった。

嫌いでないなら、虚心坦懐に見て、庶民にとっては(天下国家を論じないならば)パンは米よりも利点が多い食い物だ。

と云うわけで、最近米はほぼ食べていない。
(とはいえ、パン自体も少ないから、甘酒に入れる米と麹とで同じくらいか……)

先日、実家で寿司屋に行ったときは美味いと思った。
そもそも、米は美味すぎるのが問題だ。
パンはたいしてうまくもないので、腹がくちなったらそこでやめられる。
たいしてうまいとは思わないけど、不味いとも思わなければ、食いすぎることも少ない。

たいして思い入れもなく、不味いとも思わなくなったならば、経済的にも健康の為にも、自分でパンを焼くのは理の当然である。 
 
以上。

―――――――――――――
閑話休題。。。
・小麦粉,パン食の利点

パンは利点が多いと書いた、その特徴とは。
まず第一に、利便性。

旅、ちょいと出歩くときでも、パンは都合が良い。
持っていきやすいし、電車の中でもどこでも食べやすいし、調理不要だし、容器は要らないし、軽いし、日持ちがする。
ご飯をおにぎりにするより、楽。
(パンでは力はでないから、山では微妙なところだ、、)

第二に、経済性。
パンほど買って高く、作って安いものは少ない。
原価率が低い。
薬幾そう倍坊主丸儲け、と俗に云うが、パンもかなりのぼろもうけだ。

パン屋とパーマ屋がやたらと増えるわけだ。

ヤマザキの価格ですら利益を出している。
パン屋ほど売れれば、ボロい仕事はないのではないか?失礼。

そもそも、小麦粉は安い。
○米は関東では安くても、10㎏3500円以上。
……富山などでは、3000円以下でもある。
税込で㎏当たり、378円。
無農薬の玄米だと、㎏当たり700円以上になる。
もはや、贅沢品。

健康の為だけならば、玄米にかける金を粟稗燕麦ライ麦大麦等各種穀物や、イモ類豆類にもまわして、多種の農産物から炭水化物をとった方が良い。

とは、言っても、経済的問題やら、利便性の問題やら横着癖を考えると小麦粉のパン(的なもの)は避られない。 
小麦粉は手に入りやすく安い。

玄米も、各種穀物の選択肢の一つではある。
全粒粉や、玄米の場合は、農薬をもろに食べることになるので、やや気になるが、絶対量が少ないならば、普通の農薬使用玄米でもあまり気にすることはない。

話を小麦製品に戻す。

○パスタ
粉の前にパスタだ。
パスタは業務スーパーなどでは500グラム税込93円。㎏当たり186円。
安すぎてむしろ不可思議。
コスパだけならパンよりパスタなのだが、料理したものは外出時には不便。外で茹でるのは論外。
家庭で、料理らしきことをする気のある時オンリーとなる。
そして、米同様、パスタはつい食べ過ぎてしまう。

○既製品の食パンも安い。 
業務スーパーやビッグAなどでは一斤72円。一斤は350グラムだから(副材料も込みでだが)、㎏当たり206円
ただし、いろいろ妙な副材料や添加物が多いし、ゆえにカロリーもかなりある。
常食には、リスキー。

○問題点など
バターは、体に悪い。常識である。
トランス脂肪はもっと悪い。
添加物も多分良くない。
砂糖も体に悪い。
イーストは微妙。 

グルテンはほとんど冤罪。悪くない。
小麦そのものの議論の是非はよくわからない。
が、少しくらいなら気にすることはない。

スペルト小麦(小麦の原種)は高過ぎるので、趣味的には興味あるけど常食はいたしかねる。
同じく、㎏当たり800円の全粒粉なら、無農薬の玄米を食べない理由がなくなる。

スペルト小麦も、無農薬玄米も、全粒粉も、ライ麦も意識高い系のオアソビとしては興味ある。
その話はまた別に
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(PanasonicのHB で全粒粉1/3のパン。簡単に上手に焼ける。) 

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・自家製パンのコスト、試行錯誤

○さて普通の小麦粉。
薄力粉は業務スーパーで税込、㎏当たり127円
強力粉は170円。
パスタとたいして変わらない?
粉はこのままでは食べれないから加工する。
ゆえに、パスタより、高いことになる。
が、利便性とコストを天秤にかけると、時と場合による。

ただし、パンは自家製のみがパスタと比べられる。
パンを買うならパスタの方がはるかに利がある。
高いだけてなくカロリー過多。
さらにトランス油脂、塩砂糖、薬品など添加物のリスクを考えると、買うのはバカみたいだ、と云うことになる。

ただし、バターたっぷりのパン造りに凝るのは道楽の範疇で、単に健康的かつ経済的にならば気楽に素直にホームベーカリーを使うべきだろう。

とにかく簡単。

ホームベーカリーを使わず市販のパンを買うならば、パスタの方がずっと良い。

薄力粉を簡単で健康的に常食する方法もあるのだろうが、取り敢えずはイーストを使ったパン(のようなもの)をホームベーカリーで焼くことにする。

粉とイーストは必須。
それだけでパンはできる。

バター、マーガリンの類いは要らないし使わない。
砂糖は使っても良いが、使わなくてもいい。
塩は一斤あたり3グラムていどだが、やめておく。
スキムミルクも入れても入れなくてもいい。

主観的には、焼きたてのうまさの前では、油脂も砂糖も塩もミルクもあってもなくてもほぼ誤差の範囲。
 
焼きたて、美味し。。。

―――
さて本題の、自家製パンのコスト。
まだ、買ったばかりで試行錯誤なので、机上の計算だが、重量換算で市販一斤の350グラムあたりで61円ほどになるようだ。

バターを使わないのが安くなる第1の要素だ。

詳しくは、常食用のレシピ、製法が定まった時点で出すかな。

―――――
試行錯誤の様子。

初回。
新しいホームベーカリーは、1.5斤用のパン焼きケースなので1斤だと平べったいパンになる。
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しかも、粉を一斤で300グラムも使うから出来上がりは450グラムくらいになる。
まぁ、別にかまわないけど。

で、現在、中力粉混ぜて焼く方法模索中。
3日に1回しか焼かないからまだ2回目。
2回目は、中力粉混ぜてみたが水の分量まちがえて失敗。
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……とはいえ、十分食べれる。
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失敗というのは、イーストを前もってぬるま湯で起こしておく方法をとっている。その、ぬるま湯の分量を水から差し引くのを忘れてしまった。
そーゆーこと。
が、水の分量まちがえなくても、うまく焼けなかったはず。
 
中力粉混ぜるときは、フランスバン風と云うモードにしなきゃダメだと思う。
普通は4時間半→フランスバン風6時間半。と、発酵長くとる。
電気代は一時間当たり2円程度だから無視しうる。

次はそいつで、トライ。

以上

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女子供みてーにパンは喰らうワ、酒も飲めねーワ、あっちも用無し。。。男もおしめーだなぁ