兀狄山人漂泊録 GotutekiSanzin hyouhakuroku

世を捨て 人生から降り 晴歩雨読 無為徒食 兀兀騰騰 逍遙漂泊 備忘録

青森秋田の旅3/5その2 能代市街,,男鹿線往復

青森秋田の旅3/5その2 能代市街,男鹿線往復
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能代は港町だった。
栄華は去って静かに眠っているような街である。
ネットで知って食べたかった 豚なんこつ焼きや、唐揚げは夜の酒場の食べ物らしく、スーパーにも昼間の食堂にも無い。

秋田県北部は馬肉でも有名だがこれも駅近くには無い。
イオンで馬肉の切り落としがあった。安いがどうしようもない。
あたりをつけた個室居酒屋的な昼飯で豚なんこつ料理は食べたが、柔らかく煮てから炭火焼きにした凝った料理だった。
美味かったが思っていたのとは隔絶していた。
エロ映画だと思って入ったら純愛映画だったみたいな、、、
いつかこの街に飲みに来なければ、なんこつは幻のままか……。

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馬肉切り落とし
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豚なんこつ 卵をつけて…酒ナシで…何やってんだか…似合わねぇ

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風の松原
散歩に最適。野宿も可??
風と戦い続けた街でもある。
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能代で一番気になった地元スーパー?。大音響でラブイズオーバーを道に流していた。勇気を出して入ったけど、視線が痛かった。
 ◯ ◯ ◯
完乗目指すわけではないが、盲腸線男鹿線に乗っておく。

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五能線起点にして、奥羽本線連絡、能代駅のとなりの東能代駅

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追分駅で乗り替えて男鹿線終点男鹿駅
男鹿線は想像に反して、半島西の部分は近郊ベッドタウンと化して列車は通勤通学で盛況だった。…そのわりにはほとんど無人駅だが。
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そして、男鹿駅は秋田市民の遊び場らしい。
驚くほど小綺麗でオサレだった。
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男鹿駅のすぐとなりは立派な道の駅、サイクルステーション、魚はさばいてくれる、レストランもうまそう、港は目の前。

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現地酎ハイ(粕取り焼酎?)もうまい。
駅の二階と屋上で飲める❌→休める。

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近く見えるが2時間かかるらしい、世界三大絶景??回転展望台

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昼間肉だったからか、何をとちくるって夕飯はすき屋のサーモン丼。安定の激不味(笑)